2017JBCレディスクラシックの予想です。本命ホワイトフーガ

今週は文化の日を含む3日開催のうえ大井競馬場ではJBCデーというハードなスケジュールになっています。

土日の競馬資金を失わないためにも頑張りたいところです(`・ω・´)

 

さて、まずはJBCレディスクラシックの予想です。

前哨戦となるレディスプレリュードで圧巻のレースを見せたクイーンマンボですが、残念ながら出走回避となり、伏兵の台頭も気になるところではありますが本命はホワイトフーガにしました。

 

前走は夏バテの影響もあって出走を迷うくらいデキが悪かったそうで、上昇が見込めます。とはいえ追い切りを見てみると坂路でラスト14秒と本調子とは言えないですが、それでもこのメンバーなら力は抜けていると思います。

3走前のさきたま杯では復調傾向にあるモーニンやベストウォーリア相手に0.8もの差をつける圧勝をみせましたし、過去2走にしても斤量差を考えるとそう悪くない内容です。

 

 

対抗はアンジュデジール

他に買いたい馬もなく、消去法でこの馬になっちゃいました。

2走前は斤量差があったとはいえホワイトフーガに勝っていますし前走もまずまずの内容。ディープ産駒ということもあって若干湿ったダートの方がよさそうな感じもします。

 

他の中央馬についても見てみましょう。

1枠1番のワンミリオンスは体調が整わなかったようでぶっつけ本番になりました。

ノーザンの馬ですし休み明け自体は問題ないと思いますが、やはり前哨戦を使えないくらい状態が悪かったというのはマイナスでしょう。

前走の敗戦については初の57キロが影響したと思うので、そんなに悪くないと思います。

個人的に斤量は徐々に慣らす必要があると考えていて過去の最大斤量から2キロも増えると苦戦する傾向にあると考えています。

例を挙げると皐月賞のレイデオロであったりアンタレスSのグレンツェントなど。

減量騎手からの乗り替わりなんかは気にする必要なさそうですが、重いところでの2キロ差はけっこう堪えるんじゃないでしょうか。

 

続いて3枠3番プリンシアコメータ。

こちらは左回りの出走が続いていて右回りに不安がありますね。豊騎手騎乗でけっこう人気していることもあってやはり買いにくいなぁと。

7枠13番には初ダートのキンショーユキヒメが入りました。

馬格があるのでダートはこなせそうではあるんですが、父がヨーロッパ血統のメイショウサムソンということもあり、ちょっと買いにくいですね。

 

8枠14番は秋華賞からの参戦となったタガノヴェローナが入りました。

過去のダートレースを見るとこのクラスでは物足りない印象です。岩田騎手への乗り替わりで一変でもあれば…

 

 

JBCレディスクラシック予想

◎ホワイトフーガ

○アンジュデジール

▲ワンミリオンス

△タガノヴェローナ

△ララベル

 

ワンミリオンスは状態悪くてもこのメンバーなら馬券に絡んでもおかしくないと思います。他ではタガノヴェローナとララベルまでかなぁと。