【予想】2018TCK女王盃の予想です。本命プリンシアコメータ
こっちのブログの更新は久しぶりになりますね!
競馬ネタで書きたい記事も多いのでちょびちょび更新増やしていこうかと
さて、今回はTCK女王盃の予想です
コース・展開など
大井1800は最初の1コーナーまでが長いので枠順による有利不利はさほどなさそうです
最後の直線も長いので後ろからの競馬でも届くコースになっていますね
大雪後の開催になるため当日の馬場状態把握がカギになりそう
南関東所属の騎手や元大井の戸崎騎手は馬場による利が大きいかもしれません
1番人気が非常に成績よく、馬券圏内を外したのは2005年のグラッブユアハートまで遡ります
展開はミッシングリンクが逃げると思うんですが過去2走減量騎手の恩恵もあったので先手を取れるかどうか
横山典騎手が逃げ馬に乗るのでそんなにペースは上がらないんじゃないかと思います
予想
◎プリンシアコメータ
ララベルと迷ったけど斤量差でこちらを本命にしました
JBCレディスクラシックでは不利さえなければ勝利していた内容ですし能力的には最上位ですね
逃げたいミッシングリンクが外枠にいるので砂をかぶったときにどうかなーというのはあるんですが、昨年春の中京1000万下のレースで砂をかぶっても大丈夫そうだったので不安は少ないかな
個人的に横山典騎手と馬券の相性が悪いのが不安材料
○ララベル
過去に57キロの斤量も経験してますし
このメンバーなら問題ないでしょう
▲ミッシングリンク
2走前の1000万下ではハイペースを逃げて3着でした
1着のフェニックスマークは次走1600万下も勝利しハイレベルな一戦だったことが伺えます
前走1000万下ではペースが落ち着いたこともあってしっかり勝ちきりました
2着のハイランドピークは次走の1000万下を10馬身差圧勝、3着リヴァイアサンも次走2着と好走し、こちらもレベルの高いレースでした
牝馬限定の地方交流重賞は中央1000万下で勝てる馬なら即通用するくらいのレベルにあります
ハイレベルな1000万下で好成績を残しているので、今回も上位争い期待できますね
若干不安なのは過去2走減量騎手が乗っていて斤量面での恩恵があったこと
テンの速さが魅力なので減量取れてどうか
砂を被った経験がないので、逃げれなかった場合に崩れる可能性もあるかもしれません
△タガノヴェローナ
昨年夏の小倉で1000万下を卒業できたんですが、その後1000万下勝ち上がれた馬が一頭もいないレベルの低い一戦でした
前走クイーン賞にしても斤量差がありながらプリンシアコメータに2秒近い差をつけられているわけで逆転は難しいんじゃないかと
とはいえプリンシアコメータ、ララベル以外は不安材料も多いので3着なら十分可能性あると思います
中野省吾騎手への乗り替わりがどうでるか
△ラインハート
前走は人気背負ったことで前目にポジションと獲った結果末脚が伸びなかったですね
斤量も重かったのでそういったところもあったかもしれません
こちらも3着なら可能性あるでしょう
ムチを入れてから大きくよれるところがあるので、なかなか伸びきれないところがちょっと不安ですね
そのほか
・オールポッシブル
勝利した2走前の1000万下では後に1600万下でも活躍するタイセイエクレール、現在OP馬のコパノマイケル、次走1000万下勝利のインフェルノとなかなかレベルの高い一戦でした
1400Mまでしか経験のない馬なので1800への延長に対応できるかがカギになります
昨年のワンミリオンスもですけど距離に不安のある中央馬でも地方行くと案外通用するケースもありますね
ダイワメジャー産駒なので上級クラスのダートや距離延長は不向きに見えます
・ブランシェクール
こちらもダイワメジャー産駒です
追走に苦労している感じがあるのでオールポッシブルとは逆に距離短縮は不向きではなかと
まとめ
◎プリンシアコメータ
○ララベル
▲ミッシングリンク
△タガノヴェローナ
△ラインハート
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