2018目黒記念の回顧・反省会です。

 

んーー。ハンデ戦だしボックスなりフォーメーションなりで買っておけばよかったなぁ(´・ω・`)

チェスナット軸で買っていたからダメダメでした…

 

目黒記念の回顧

1着ウインテンダネス…▲

2着ノーブルマーズ…△

3着パフォーマプロミス…△

 

2:29.7

7.3-11.4-11.5-12.7-12.4-12.0-12.0-12.1-12.0-11.8-11.4-11.3-11.8(61.2-58.3)

ラップ構成的にはダービーと同じような感じ。後ろからの馬にはノーチャンス。

 

1着ウインテンダネス

内枠で捌ききれるか?というのが1つの焦点だったわけですが、前にいたリッジマンが早々に脱落してくれたのでこの馬にとっては楽でした。「長い距離+内枠」が好走条件で道中しっかりポジション獲れるかどうかがカギ。

 

2着ノーブルマーズ

やはり2200以上なら安定していますね。展開も向きました。ダービーデイの府中ということでジャングルポケットの血も騒いだかもしれません。展開利の得やすい脚質だし人気しない馬なのでしばらく追いかけたい。

 

3着パフォーマプロミス

距離伸びて良さを発揮した上位2頭と比べて、スタミナ勝負で分が悪かったかなぁという感じ。目標が宝塚記念と考えれば及第点な内容ですが、G1ではちょっと足りないかなぁと思う。

 

4着ポポカテペトル

展開向いたとはいえよく頑張ったなぁと思う。高速馬場も不向きだし大外枠でポジション獲るのも難しかったです。順調に成長している印象で今後が楽しみな1頭。中目の枠で前目外目のポジション獲れれば。

 

5着ソールインパクト

道中のポジショニングに難がある馬なので大幅な距離短縮は厳しかったです。現状「軽ハンデ+長距離戦(できれば距離延長)」向きかな。

 

6着ゼーヴィント

距離に不安もあってか後方スタート。直線で詰まって万事休す。最後まで伸びていたし距離に目途が立ったようにも見えるけど、内有利な馬場を内々通れたのも大きかったのでもうちょっと様子見したい。

 

8着コウキチョウサン

外の馬に厳しい馬場のなかで良く頑張りました。軽ハンデだったとはいえ内容自体は1番良かったと思う。自己条件に戻ればすぐに勝ち上がれるはずですが「この馬が1番よく見えるほどレベルが低い一戦」の可能性も捨てきれない。

 

10着ホウオウドリーム

内を突ける馬ではないのでこういうレースになるのは仕方ないです。「長い直線+少頭数」向き。

 

11着チェスナットコート

スタート悪くて後方からの競馬。直線で外回すハメになって終了。

天皇賞春は内容いいレースだったので外回したとはいえここまで負けるのは意外だった。強敵相手に連戦続いていたのでお疲れだったのかなぁ。

 

12着サウンズオブアース

序盤前目のポジション獲れましたが徐々にポジション落として行って直線では後方集団。上がりも遅いしさすがにもう厳しいかなぁ…というレースぶり。休み明けが影響した可能性もあるので人気落ちしていたらもう一戦様子見したい。

 

13着フェイムゲーム

59キロが影響したのか出脚も悪く。さすがにこの斤量では厳しかったですね。今後改めて期待。